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主に育児、教育などの情報発信をメインに投稿していきます。

育児休業について


どうも、拓也です。
ご覧頂き、ありがとうございます。

今回は、私の育児休業取得までの経緯についてお話していきます。

1.会社への育児休業申請

2.会社からの目線

3.育児休業給付金について

まず、第二子誕生予定が2020.1でした。
で、1/3に無事産まれました!
出産に立ち会いましたが、毎度感動です😭
妻も息子もとても頑張ってくれました。
ありがとう。

1.

会社への育児休業の申請は
書類申請のみ で、
出産予定日の1ヶ月前までに行うこと
でした。

申請書類も母子手帳の写しと
あとは、会社で定められた書類に必要事項を記入するだけ!
申請はとても簡単でした!
これは会社によって違ってくると思いますので
社内規則を確認するか、
育児休業をとったことがある人がいれば育休取得までの流れを聞いてみるのが良いですね!

今回は第二子が産まれたきっかけでの育休ですが、第一子が産まれた2年前も育児休業を申請しようと思っていたのですが

まさかの

「うちの会社は育児休業はないから。」

と言われ、とれませんでした😭

確かに技術系の仕事で男だけしかいないので
ないのもしょうがないかなと思っていたのですが
本当はない方がおかしいんですね!

ちゃんと法律を勉強しとけば
おかしいじゃないですか!って言えたんですけどね😅

今回は1年前くらいに社内規則が改定されていて確認したところ

の欄が!!
絶対申請してやる〜😳で今に至ります。

2.

勇気がいるのは上司に育休をくださいって言う瞬間ですよね。
私の場合は係長と事務所の所長に伝えました。
半年間の育休を申請したんですが
係長は
「そんなのがあるんだ!わかった。頑張ってね!こちらは何とかするから!」

神対応 とはこの事ですね。
絶対的信頼を置いてる方ですが、やっぱり係長😌ほっとする一言で有難かったです。

所長は
「そうなのか〜。半年もかぁ、上のイメージはあんまり良くねーぞ〜」


パタハラ ですね。ゲスの極み
まぁ、所長に関してはなんの期待もしてませんが予想通りの返答でしたね。
パタハラの意味も分からないでしょうけどね。
ただ単に上への報告がめんどくさいんでしょう。
そういう人です。
はい。

ちなみに弊社は1年前に社内規則が改定され、
育児休業制度が追加されたので
私が初の育児休業取得者となりました。
会社で前例がないので事務所の人や会社上層部の方にどう思われてるかわかりません。😨

会社での評判。

男性で育休を取得するのを迷ってしまう1番の要因だと思います。
でもそれを気にしててもしょうがないので
仕事中に話せる人には育休取得の話をしてみて反応をうかがったりしました。

中には、

「育休取るのはいいけど、戻ってきずらいんじゃない?」

などの疑問を投げかけられました。

俺も知らん!

どうにかなる!メンタルで
乗り越えるしかないですよね。

でも意外と
良かったね!や
羨ましい!や
俺も休み欲しかったなぁ。など
プラスな意見が多かったです。
育休カッコイイな!と言ってくれる方もいました!

もし、お子様が産まれる予定で
育児休業を迷われているパパさんは難しく考えずに
妻と子供を守る期間だと思い
思い切って上司に話してみてはいかがですか?👍
気持ちは人生の夏休みですよ!
子供が生まれてから1年間だけですよ!
(保育園が決まらなければ最長2年間)
あと、奥さんも絶対ホッ☺️としますから!
子供のためという奥さんサポート期間ですね!
マイナスに考えても仕方ない!
ポジティブに行きましょう!
育児休業をとったから降格とか減給とかは
法律違反ですし、会社もそんな下手な手は打たないと思いますしね。
だから、大丈夫です😊

3.

育児休業期間中は
育児休業給付金があります。
これは給料ではありません。国からの支給となります。
育児休業給付金の申請方法は予め会社に確認しておきましょう。
基本は会社でやって貰えると思いますが、
大企業などは自分でやらなきゃいけない場合があるそうです😱
ご注意を!

育児休業給付金の計算方法

給付金は2ヶ月に1回、2ヶ月分の支給になります。

支給されるタイミングは

育児休業開始2ヶ月目に第1回目の支給となりますので
最大で2ヶ月間無休となりますのでご注意を💦

育児休業取得後6ヶ月まではAの67%の金額
育児休業取得後6ヶ月以降はAの50%の金額

となります。

A=育児休業に入る前、半年間の給料の総支給額の合計を6で割った1ヶ月分の平均値
この総支給額には交通費も含まれます。

意外と最初の半年間は毎月の手取り額と変わりません。
半年後からはちょっと少ないなって気になりますが
半年後に向けて貯金しておくのも手ですね!
育児休業を取得すると決めたら予定日の半年前から残業時間を増やし総支給額を増やすのも一つの手ですね!

という訳でお金の面も何とかなります。

男性の育児休業取得率は平成30年で6.16%だそうです。

一応、毎年パーセンテージは上昇しているみたいですがたったの6%ですよ!

少なすぎますね。

今後は育児休業給付金の支給額が67%から80%になる方針も進められているそうなので
さらに助かりますね😌
はやくアップして欲しいですね。

パパの皆さん!
育児休業を取得して仕事から少し離れて
肩の力を抜いて子供との時間を大切にしていきましょう!

この記事を見て、
少しでも育休取ってみようかなという
気持ちになって頂けたら嬉しいです☺️

まずは奥さんにでも話してみてはどうでしょう?

パパ
「子供産まれるし、育休申請してみようかな」

ママ
「えっ、本当!?(心の底から助かるわ😭好き)」